厨学生日記

黄金色に輝く🍆を探して

僕の考えを変えたアイドル

今週のお題「私のアイドル」

二次元、三次元問わず、僕はアイドルがあまり好きではありませんでした。

アニメイトに行ったとき、店内にかかっていた『Anemone heart』を聞いて、『ラブライブ!』の存在を知ります。

当時、大してオタク文化に染まっていなかった頃です。

アニメ一期が終わっていましたが、ちょうど二期が始まっていました。

元々アイドルマスターなどのアイドルものは敬遠していたので、これを機にちょっと見てみようと思い、アニメを見ました。

ドンハマりしました。

 

小泉花陽ちゃんの可愛いこと可愛いこと!

欲望に忠実なまま、米を食らう女の子の可愛いこと!

太ったのを気にする様が可愛いこと!

本気で好きでしたね。

二次元にドハマりしたことは多々あれど、正直初めて『推し』の考えがわかりましたね。

なるほど理想を全て詰め込んだら、ああいう女の子になるのかと。好みじゃないタイプのはずなんですがね~。嬉々として語っている僕、気持ち悪いね~。

僕の中に「困り笑顔が好き」という新たな性癖が生み出されました。

 

少し真面目な話をしましょう。

別に『ラブライブ!』の話に影響されたわけではありませんが、二次元、三次元問わず、アイドルに対する見る目が多少変わりました。

どうも苦手だったんです。……今も苦手かもしれませんが、少なくとも嫌いではなくなりました。

『ラブライブ!』と『アイマス』に関して言えば、ストーリーやキャラクターはともかく、曲は特に好きなものが多いです。その部分は実際のアイドルに近いものがあるでしょうし、僕も食わず嫌いをしないで聴いてみた方がいいのかもしれませんね。

AKB商法で中古のCDめっちゃ安く売られていますし、買ってみるか。

 

そうそう、それに近いことなのかもしれませんが、昔よりも可愛い女の子が好きになりました。というか、嫌いじゃなくなりました。

どういう理由かはもうわからないのですが、どうも嫌悪感があったんですね。あれかな、嫌われ者だったから、下に見られていたことに対する反骨心ですかね。ヒエラルキーに従うことを覚えたんですかね。

 

やっぱりそんなにアイドル好きではないな!

嫌いでなくなったというだけか!

ねんどろいど ラブライブ! 小泉花陽 ノンスケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア