厨学生日記

サブカルと創作、そして黒歴史、厨二病

「声」は受け継がれる

「こえ部」がなくなって1年以上になります。代わりになるサービスが乱立しては消えていく中で、軌道に乗っているものも見受けられます。

 

こえ部とは?

ユーザーが台詞や歌を投稿し、投稿された他のユーザーの台詞や歌を聞いて評価します。生放送もでき、コミュニティサイトとしての側面もありました。

2007年からサービスが続いていましたが、2016年に終了しております。

利用者は中高生が多く、アニメファンや声優志望の人がよく利用していました。それゆえに男性よりも女性の投稿者が多かったようです。

 

中には出会いの場として使う不埒な人もいましたし、たくさんの人の黒歴史が生まれた場でもありました。

そういった理由でサービス終了を喜んだ人もいたのですが、やはりネット上での声活動の世界を牽引していた、いわば象徴的なサービスだった「こえ部」の終了は衝撃が走りました。

 

ちなみに私は登録こそしたものの、投稿はしていませんでした。高校の同級生が投稿していた作品を聞いていただけですね。なお、彼女も投稿に励んでいたのは中学生時代らしく、やはり黒歴史になっているようでした。

 

声の投稿サイトは次世代へ

cocommu

cocommuはこえ部に近い投稿サイトで、Twitterと提携することで利用が可能です。

面白いのは「各分野のクリエイターが集まってひとつの作品を作り上げる」というコンセプトですね。

・ライター

・ボイスアクター

・サウンドクリエイター

・ボーカル

・エンジニア

・イラストレーター

と多岐にわたります。

 

私はこの中だとライター、ボイスアクターですかね? 場合によってはボーカルにも当たりそうですが。

 

nana

音楽に特化したSNSアプリです。歌や演奏の投稿、視聴ができます。

スマートフォンのアプリですから、気軽に投稿できるのが魅力ですね。

 

SAY-U

こちらはアフレコに特化したアプリです。公式のアニメ、漫画にアフレコすることができます。

特定のお題に対してたくさんの人が評価を競うあたりはこえ部に似ていますね。

 

界隈が衰退する中で

声優志望者は増え続ける一方、アマチュアで声活動をする人、趣味で声活動をする人は減ってきています。その結果がこえ部のサービス終了でした。

代わりに気軽さ、簡単さをウリにしたアプリ型のサービスが増えています。

黒歴史生産機としての側面ではむしろ強まりそうですが、かつてのような盛り上がりがあると生まれることを期待しています。