厨学生日記

黄金色に輝く🍆を探して

チャラ男になってみたかったと思わなくもない

このタイトルからして、僕が陰険の道を極める根暗王であることがおわかりいただけると思いますが、タイトル通り、チャラ男になってみたかったと思わなくもないです。

異性になってみたいかという質問に「期間限定なら」と答えるのと同じようなもので、そういう人生を経験してみたいと思うんですよ。だって、まったく逆の性質ですから。

 

決して真面目というわけではない

僕はどちらかというと不真面目な人間です。他人からは「真面目だね」と言われることもありますが、僕と親しくしているならば「こいつは面倒な奴ってだけで、本質的には不真面目だな」と思うはずです。

……面倒な人間を真面目と評している可能性については、僕の心が痛むのであまり言わないでください。

 

細かいときもあれば、大雑把なときもある。一定でない時点で僕は真面目じゃないでしょう。

そして、チャラ男でもないですね。雰囲気でわかっていただけるでしょうが。

 

他人に好かれる人間になりたいということなのかもしれない

遊びたいという欲求もありますが、それ以上に人に好かれたいだけなのかもしれません。

これは僕の努力次第ですね。

それでもチャラ男って、それだけ人の視線を集めて、好かれるイメージがあるんですよ。もちろん努力あってのことだと思いますが、羨ましいです。

それだけ嫌われている……ような気がするんですよ。

被害妄想なのかもしれないですが、自分でそう思うのを変えるのは非常に難しい。

 

逆に、他人からの評価を気にしない自分もいるんです。

時と場合によって、好かれたい自分が現れたり、他人にどう思われようがなんとも思わない自分が現れたりするんですね。

 

普通に努力して、人生を楽しみたい

「お前次第やんけ」と思われた方、大正解です。

でも、なんかできないんですよね。

なんとなくで生きて、なんとなく死ぬのを待っているような感覚です。絶対死にたくないですし、生にしがみつきますけど。

チャラ男って、苦悩や後悔もあるのでしょうが、それでも「生きている」って感じがするんです。

僕のように、死んでいるのと変わらない、死んでいても何も変わらないような、そんな人生とも言えない人生ではないはずなんです。

 

吐き出して少し楽になった気がします。

僕より酷い人間なんかいるわけないと思っているので心配ないと思いますが、我こそは人類最低だと思う方や、このブログ記事を見て気分が悪くなった方は、コメント欄に何か書きこんでいってください。

きっと外に持ち出すよりはマシですよ。