厨学生日記

黄金色に輝く🍆を探して

音声入力で書いています

ちょうど1年位前に、最近の中学生はフリックよりも音声入力で文章を打っていると聞きました。

せっかくなので、今回のブログは基本的にすべて音声入力で書いてみようと思います。もっとも後で修正しないといけないんですが……。

 

ここまで試してみたところ、かなり正確ではあるのですが、やはり修正の作業に気を取られそうです。しかしながら、ただ普通に喋るだけで文章が書けると言うのはとてもありがたい。なぜなら、明らかにスマホのフリックで書くよりは早いからです。

正直に言ってしまうと、その場で修正できる分、キーボードの方がやっぱりやりやすい気はするけど。

 

あと1つ問題なのは、どうしてもしゃべり言葉になりがちで、おまけに口癖がついつい出てしまうところです。僕としては普通にラジオの感覚で今しゃべっているんだけど、それがそのまま文字になるとこんなにも恥ずかしいものなのかと思っております。

 

これは僕の問題であって、技術的にはすごくすばらしいことだと思いますし、使う人が使えばうまくいくんじゃないでしょうか。何よりも考えたことがダイレクトにノータイムで文章になると言うのは非常に効率が良い。そして気持ちが良い。

 

今更ですが、この文章はiPhoneの音声入力システムで書いています。外じゃなかったら今後も使っていきたい。

 

私の事では無いのですが、androidを持っている母がGoogleの音声入力システムをいたく気にいっていて、メモ書きにしろ、インターネットの検索にしろ、そのシステムを使っているのです。どうにもフリック機能と言うものがあまり得意ではないらしいので、そちらをメインに使っているようなのです。

 

この技術がもっと進歩すれば、事務作業の時間が減るのかもしれません。AIと共に発展していってほしいですね。

 

車の自動運転だとかVR技術の進歩だとか、今までは漫画やアニメのような出来事がまさに現実に起ころうとしています。実に面白い。

便利になりたいと言う欲求とエロパワーはありとあらゆる技術を発展させる力があります。音声入力システムでエロい方向に技術革新が行われるとすれば、AVの内容を文字起こしするのが楽になるとか? そんなことくらいしか思いつかない自分の頭が少し情けないですわ。

 

さてさてそろそろ紙面もつきてきました。文章がおかしくなるような誤字は直しましたが、意味が伝わるようなら特に文章を直してはいません。

実用化するのであったら、やっぱり人間の手直しが必要になりますね。それでもやっぱり便利だ。多分使わないと思うけど。

いかがでしたか?

 

【以下、キーボードで校正後の補足】

話言葉ですから、いつも以上に読みにくい文章になってしまいましたね。

考えながら打てるキーボード is best.

ただ、Twitterくらいの文章量ならこちらの方が楽かもしれませんね。どうしても、長い文章になったり固有名詞や専門用語を入れたりすると利用が難しくなるでしょうが……。

可能性は感じた。