ついに『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』の情報が解禁されましたね!
朝起きて、桜井政博さんの動画を見ましたが、興奮で一気に目が覚めました。いやあ、 Wii U 版のスマブラを買わなかったので、Switch版は買いたいなと思っていたのですが、E3の発表は予想をはるかに超えていて、とてもびっくりしました。
なんと、今までシリーズに登場したファイター達が全員参戦するんですね!
任天堂64の頃からやっている僕は、「全員登場!」の文字を見て、心の底から喜びました。特に、ゲームキューブで発売された DX から登場した一部のファイターは 、Wii の X で大量に削除されてしまいましたので……。彼らを再び使える日が来るとは思いませんでした。
総勢66のファイターが、画面を飛び回っての大乱闘! 今からとても楽しみです。
まさにオールスター。今までにない数のファイターたちが名を連ねる。
さあ改めて、 E 3で出た情報をまとめつつ感想を述べていきたいと思います。
新たなファイターとして『Splatoon』 からインクリングが、『メトロイド』からリドリーが参戦。
もはや言うまでもない、大人気ゲームの Splatoon から待望の参戦です。インクリングは今回の発表よりも前に、 PV で参戦がほのめかされていました。
原作を再現した動きに注目が集まります。近距離・遠距離ともに活躍できそうですね。
そしてメトロイドから、サムスの宿敵・リドリーが参戦とのこと。こちらは海外のファンから多く望まれていたようです。3DS、 Wii U の『for』からの新規参戦キャラクターは、人形が多かったので、これは少し意外でした。
今作では仕様が似ているキャラクターはダッシュキャラクターと呼称されます。例えば、マルスによく似たルキナ、ピットによく似たブラックピットはダッシュキャラクターです。
ドクターマリオやリュカはダッシュキャラクターじゃないんですね。
新たにピーチに対するダッシュキャラクターとして、デイジーが参戦することが決定。
果たして立ち回りはどう変わるのでしょうか。
今までダウンロードコンテンツとして登場したキャラクターもパッケージに収録。その代わり最初から出てくるキャラクターは64番なみに少なくなるかもしれないそうです。使えるようになる条件は優しいらしいので、初心者でも安心ですね。
桜井さん曰く、過去のキャラクターを多く登場させているから、「新規参戦のファイターには期待しないでください」とのことですが、全く登場しないということもないでしょう。
アシストフィギュアにボンバーマンの姿がありました。今回、アシストフィギュアの一部はファイターと同じように撃墜することができます。ポイント制では、1ポイントプラスになるので、逆転のチャンスもあります。
各キャラクター、たくさんの愛が詰まった変更点。あると便利な情報を、より分かりやすく画面に表示。大乱闘は進化し続けます。
また空中回避では少しだけ左右に動ける、 ジャストガードは相手の攻撃を受けたタイミングでガードボタンを離すなど、アクション面でも変化があります。初心者に優しい、ジャンプボタンと攻撃ボタンの同時押しで小ジャンプ攻撃ができる仕様も追加されました。
もちろん8人対戦もできます。amiibo やゲームキューブコントローラーなど、今までの遊びも、ちゃんと継続。
全ステージが戦場化、終点化できます。1 on 1勢もこれで安心。
この発表で、悩んでいたスイッチの購入を決めました。発売日の12月7日に向けて、購入しておきたいと思います。
もしかしたら、発売日が近づくにつれて品薄になっていくかもしれないので、気をつけなければいけませんね。
いやあ、とても楽しみです。12月まで生きる理由ができました。
余談ですが、任天堂の株価は下がったようです。この発表を受けてなお下がるのは、ゲーム好きとしてちょっと納得がいきませんが……。偉い人たちの考えることはよくわからないものです。