厨学生日記

サブカルと創作、そして黒歴史、厨二病

Hagex氏を知らない私が抱いた本件の所感

はてなブログ内が珍しく同じ話題で沸いていますね。悪い意味で。

2018年6月24日、福岡で男性刺殺事件が起きました。

全国ニュースになっているので、多くの人が知ることになりましたね。

事の経緯を簡単にまとめます。

 

有名なブロガーであるHagex氏に対して、はてなブログを荒らし回っていた男が荒らしを行った。

男の決め台詞が「低能」だったので、低能先生とあだ名をつけられる。

Hagex氏、荒らしを一蹴。

低能先生、逆恨みを募らせる。

Hagex氏、福岡で講演を行うことを発表。低能先生の在住も福岡だった。

低能先生、Hagex氏の講演に参加し、本人であることを確認。

講演後、低能先生がトイレでHafex氏を刺殺。

低能先生、はてなブログ襲撃を計画していたものの、体力がなく断念。

はてなブログに犯行声明を投稿し、警察に出頭。

 

nlab.itmedia.co.jp

↑詳細は、いろんなニュースサイトがまとめているので調べてみてください。

 

僕はブログの業界に疎く、恐れながら、Hagex氏については名前も存じ上げませんでした。かなり有名な方で、多くのブロガーからも尊敬を集める人物のようですね。

 

彼のカリスマ性についてですが、僕には推し量れないので、ここでは置いておくとします。

論点を「荒らしを行なっていた人間が、逆恨みから殺人を犯した」「ネット上での(一方的な)つながりであった」に絞って、僕の所感を述べたいと思います。

 

通常、インターネットの世界では「荒らしは構うと喜ぶから関わるな」と言われてきました。

今回、容疑者の男は本人なりの理屈で怒りを覚えるに至ったのでしょう。彼の荒らし行為は愉快犯的な思考から来るものではなかったのです。

Hagex氏はブログ上で、男について扱いました。「関わるな」の原則には従いませんでした。

結果、男は殺意を抱くほどの強烈な怒りを覚えました。その理屈は解しがたいものですが、その殺意を実行に移すほどのものでした。

 

もちろん、Hagex氏に落ち度はありません。悪いのは全面的に容疑者の男です。

 

しかしながら、今回の事件を受けて、荒らしに対する認識をもっと改めなければいけないのではないでしょうか。

世の中には、発想できない行動をとる人たちがいる。

 

例えば、荒らしを行った男に対するはてなブログの行動。はてなブログは男のアカウントを凍結させていましたが、その度に男は別のアカウントを作って荒らしを行っていました。

荒らし行為を威力業務妨害で訴えるのができるかどうか、僕には分かりませんが、それほど多く繰り返しているのであれば、法的措置をとっても良かったのかもしれません。

あるいは、アカウント登録の認証に電話番号(SMS)を必要とすれば、さすがにそう何度もアカウントを作って荒らしを行うことはできません。

いずれにせよ、今後何か手を打つことはあってもいいでしょう。

 

荒らしに対する、荒らされた側の人の行動も、より慎重にするべきです。

今のご時世、ネットの情報から個人を特定することは難しくないのですから、まして情報が多く出ている方々は、より注意しなければなりません。

本人が悪くなくても、一部の人間のせいで対策を取らなければならないことは、社会においても多くあります。残念ながら、このような事案においても同じです。

 

逆恨みで何かしらの暴力を受ける事件が多くあります。

まともな人間には、より生きにくい世の中になっていくでしょうね。