漫画をSNS上やアプリで、無料のまま見られる時代になりました。雑誌で連載されている作品と遜色ない、非常に面白い作品が多いですよね。
マンガワンというアプリがあります。コロコロやサンデーを擁する、小学館が開発元の漫画アプリ。オリジナルの作品に加えて、過去の名作を1日1話無料で読めます。私は『ラーメン発見伝』を読むためにインストールしたのですが、結構ラインナップは充実していて、『おやすみプンプン』と『ポケットモンスターSPECIAL』を合わせた3作を読むのが、毎日の習慣になっています。振れ幅がすごい。
『発見伝』の次々作から入った私。芹沢さんのキャラクターの違いにびっくり。
9時と21時にライフが4つまで回復し、1日1話無料の作品に1個ずつ使用するシステムです。そうすると、1日にあと5話分、他の話を読める計算に。
なにかないかなと探していると、『でんじゃらすリーマン』が見つかりました。コロコロコミックで連載されている曽山一寿先生の『でんじゃらすじーさん』アダルト版とでも言いましょうか。下ネタも少し生々しい。全30話なので、1週間で読み終わってしまいましたが、うん、大人になってしまったなあとしみじみした次第。
今は、姫川明先生の『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』を読んでいます。ミドナが登場するタイトルですね。ちなみに、原作ゲームは未プレイ。
思えば、姫川先生の『時のオカリナ』を読んで、ゼルダシリーズを知ったのでした。確か、小学生の頃に友達が時のオカリナの原作ゲームを遊んでいて、同じタイトルの本が漫画として並んでいたから、お小遣いから買ったのか、母親に買ってもらったか、とにかくそんな経緯。
実際に時のオカリナをプレイしたのは、3DS版が発売されたとき。リメイクでグラフィックなどのクオリティは上がっていたものの、当時64で遊べていたら、もっと早くゲーマーになっていたでしょうね。ダンジョンのギミックひとつひとつが丁寧で面白い。子供が遊ぶには、少し怖くて難しいけれど、あれはワクワクしながら遊べる設計ですね。
読んだゼルダシリーズの漫画は、『ムジュラの仮面』、『ふしぎの木の実 時空の章』『4つの剣+』。全て未プレイ。ゲーム好きとしては恥ずかしい限り。ムジュラはSwitch Onlineの追加パックで遊べるから、プレイしなければ!
代わりに、『夢をみる島DX』はクリアしました。なんと、これは漫画版がない!
『神々のトライフォース』は途中まで遊んだ記憶が。でもストーリーらしい記憶は一切ない。さてはクリアしていないな?
『ブレス オブ ザ ワイルド』の次作品に大きな期待がかかる中で(当然未プレイだ)、私は2Dゼルダを満喫するのでした。
ところで、『556ラボ』を知っている人はどれだけいるんだろう。私はあの作品、めちゃくちゃ好きだったんだけど、誰とも話せた試しがない。
たとえ女子向けでも、買っていた雑誌に入っているとついつい読んでしまう。