僕のように堕落した人間向けの提案(実体験)です。
今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」
前書き
「共感できる!」と思える人が多ければ多いほど、この世の闇を感じる記事になります。「こんなもん、既にやっとるわ」と思えれば、あなたは少なくとも僕より幸せです。
行っていて当たり前の日常生活と、ちょっとしたイベントを書いていきたいと思います。
日常生活編
寝る
睡眠は全ての基本です。風呂よりも睡眠、食事と同等の価値がある睡眠です。その睡眠を奪うものは敵なので、穏やかに排除しましょう。
個人差はありますが、これだけは寝ておかないと満足に動けない時間分はきちんと寝ましょう。一般的には6時間は必須と言われていますが、僕の場合は8時間寝ないと、そのうち心が病みます。各自、自分に必要な睡眠時間を早めに見つけましょう。
食べる
とにかく食べましょう。何も食べないよりは食べたほうがマシです。食べ過ぎの人は減らしましょう。……ちなみに僕は減らさなければならない側の人間です。
1日3食、可能であれば時間を決めて食べましょう。栄養バランスを考えられれば、なおよし。なお、炭水化物を抜くのは厳禁。頭が働かなくなります。
サプリは肯定も否定もしませんが、あくまで基本になるのは3回の食事です。きちんと食べましょう。
運動する
動かないと、筋肉や体力が落ちます。動けなくなります。おまけに太ると、手の施しようがなくなります。
せめて通勤、通学分くらいの運動はしましょう。歩くのさえ辛いほど太ってしまった人は、市民プールやジムのプールで歩きましょう。浮力のおかげで体への負担が減ります。「人の見る目が気になる」なんて人はご心配なく。二次的要因(体臭など)がなければ、誰もそこまで気にしていません。皆、似たようなものです。
太陽の光を浴びる
朝起きたら、太陽の光を浴びましょう。体内時計がリセットされます。頭がすっきりします。
ちなみに、太陽の光を浴びずに生活していると、人の体にもカビが生えます。マジで。皮膚科のお世話になりたくなければ、太陽の光を浴びて体を干すことをお勧めします。
風呂に入る
「シャワーだけ」はあまりお勧めしません。できるだけ湯船に浸かりましょう。体臭を防ぎます。
体の汚れはきちんと落とし、汗を流しましょう。夏場は数回入るのもお勧めです。
体のリフレッシュは心もリフレッシュさせます。対人、個人問わず重要になりますので、せめて1日1回は入ってください。
……余談ですが、男性向けのイベントで体臭について触れられるのは、残念ながら当然かと思われます。良い匂いは自分を高め、相手の印象も良くなるので、気を遣えるだけ遣って損はないです。
温泉に行きたいって数年にわたって言っている気がする。
歯を磨く
とりあえず、歯の検診にしばらく行っていない人は、歯医者へ行きましょう。きちんと磨いているつもりでも、意外とできていません。
口臭は殺し、余裕があればホワイトニングをするといいかもしれません。とにかく口臭を殺しましょう。
なぜ先ほどから他人に対する注意を促すかと言うと、自分への当たりが良いものになれば、モチベーションが上がるからです。自分のために、他人へ気を遣いましょう。
着替える
主に汗をかいた時の話ですが、洗濯を面倒に思わず、着替えてしまいましょう。
人は汗をかいているとストレスを感じます。着替えれば多少緩和されます。
余裕があれば、着る服に少しでも気を配ると良いでしょう。着心地の良い服が一番で、自分の好きな服であるとなお良く、他人から見てもセンスが良いと思えるもの(着こなし)であれば最高です。
人と話す
家族でもいいです。仕事仲間でもいいです。誰かと話す機会を持ちましょう。
誰とも話していないと、気分が落ち込むどころか、声が出なくなります。
文章上のコミュニケーションだけでは足りない場合があります。
ベストなのは気兼ねなく話せる友人や恋人がいることですが、そもそもそんな人物がいる人は「人と話せ」なんて言われない気がします。誰か僕に友人と恋人をください。
ちょっとしたイベント編
髪を切る
髪型を大きく変える必要はありません。しかし、散髪の力はかなり大きいです。気分を変えたい時に、美容院に行くのはかなりお勧めです。もはや古い言い回しかもしれませんが、失恋したら髪を切るのが定番なほどですから。
床屋よりは美容院の方が良いでしょう。若いうちは特に。何も恐れることはありません。勇気を出して行ってみましょう。悪意を持って接してくる美容師はよっぽどいません。
遊ぶ
理想は、複数人で外出することでしょうか。そんな時間がある人は、ここにいないかもしれませんが……。
自分の好きなことをしたり、そうでなくても他人と遊んだりすれば、それなりに心が満たされます。別にゲームのオンライン対戦でもいいのです。好きなドラマを見たっていいのです。
とにかく「楽しい!」という感情を沸かせてください。そうしないと、いずれ心が動かなくなります。
付録
なにより、モチベーションが下がっているときに生活習慣を言い訳にできるのが良い。そういった逃げが現代社会には必要なのです。