厨学生日記

黄金色に輝く🍆を探して

バレンタインデイ

0人(予言)

どうも、ネガティブ厨学生のなすです。

なんだこの肩書。ちょっと素敵じゃないか。

仕事があるので、13日の晩にこの記事を書いております。故に予言。当たるも八卦当たらぬも八卦。占いじゃなくて予言だけども。

 

僕がこの日に合わせて、不満やら愚痴やら、あるいは鬱陶しい正論やらをぶちまけるのはあまりにも見え透いた展開なので、面白い話をします。

 

僕は人生でチョコをもらったことがない人間ではありません。そういったいかにもな「モテていません」キャラを装ってはいませんし、実際にもらったことがあります。モテてはいませんが。

もらったことは何回かあるんですが、女の子からチョコをもらって、恋愛に発展したケースがないんですよね。もっとはっきり言うと、義理チョコか既に恋愛関係にある人からしかもらったことがないんです。

チョコレートを渡しながら告白って、実際にあるんですか?

誰か僕にやってみてください。

 

 

紙面が余っているので、ショートショート。

 

「甘いものがあまり好きじゃない。恋人も特に欲しくはない。だからバレンタインは興味ない」って言うと、僻みだと受け止められる。生き辛い。

 

恋人がくれるチョコって、ある意味で「義理チョコ」な気がする。

 

バレンタインが楽しいのって、基本的に学生までだからね。

 

友チョコってあれかい? 最近流行りのお友達料ってやつかい? それとも序列を争う大会なのかな? 甘いものが好きで、作ったチョコを交換し合うのが楽しいって話だとして、僕に置き換えるとお互いにラーメンを作って交換するという大して面白くない行事になるんだけど。

 

「バレンタインデー」だけは、昔読んだ小説の名残で「バレンタインデイ」と書きたくなるんです。

 

いろいろと思うところはあるんだけど、日本においてはまだハロウィンよりマシな行事だよね。汚れるのは人の心だけで済むもの。

 

昔バイトしていた喫茶店で、母の日やバレンタインデーなどの行事がある時には、関連したオマケを付けていたのだけれど、一度だけバレンタインデーに女性のアルバイトが一切入らず、野郎だけでチョコレートを配るという地獄のような時間がありましたとさ。

 

どうせこの記事を読んでいる人も男に決まっている。チョコはいらないからスターをくれ。……いつもありがとう。

 

あとTwitterにフォローもくれ(強欲)

 

いつかモテモテになったら、「もらったチョコなんだけど、食べきれないから一緒に食べてくれる?」っていうのをやってみよう。

 

それでは、また次のバレンタインデイに。