厨学生日記

曖昧な哀の毎日

コロナを理由に留年するのはありなのか?

知り合いから就活について質問を受けたので回答しました。

彼は既に公務員として働いているから、親戚にでも聞かれたのかな、などと思いつつ。

 

この質問は3月の中旬に受けました。

このご時世、留年するべきか大学院に進むべきか、どちらが良い?

 

前提が少ないので想像で補完すると、たぶんこの人は大学3年生で、この4月に4年生になるのだと思います。

気になるのは、その段階で就職が選択肢にないのはなぜ?

思いつく合理的な理由は2つで、行きたい業界がコロナの影響で採用を実施していないか、既に落ちたか。

 

僕の結論は、その選択肢なら大学院に進んでください。

留年しないほうがいいです。

 

理由その1。来年にコロナの影響がない保証なんてどこにもないから。

就職のために留年しました、1年経ちました、その業界はまだ回復していません、しょうがないから他の業界で就職します……なんてことになったら、ただ1年分損するだけですよ。

どこかに就職して、その業界が上向きになったら、中途採用で入ればいいと思います。コロナを理由にすれば、ある程度納得してもらえるでしょう。

あと、もし来年同じ会社に挑みたいだけなら、コロナ関係なく難しいです。おとなしく別の会社に入って、どうしても入りたいなら中途採用を狙ったほうが確率は上がると思います。

 

理由その2。大学院に行けるほど成績が良いなら、そうしましょう。

正直、その質問をするならそこまで頭は回らないと思うので、ただ様子見の留年をするくらいなら、大学院に進んだほうが世間のウケはまだ良いですよ。

ただ、研究は忙しいですし、大学院で留年したら本末転倒なので、それなりの覚悟はしてから入りましょう。

 

どうしても留年したいのなら、余った時間で有用な資格(簿記など)を取るか、なにかしらのスキル(プログラミングなど)を身に着けてください。

とにかく、面接で留年の理由を突っ込まれるので、明確な回答を作っておかないと厳しくなります。

 

就職浪人のリスクを避けたいのでしょうが、既出の通り、先延ばしにすれば回避できるかは未知数です。大学院試験、頑張ってください。