229日やっていた昔のブログに今のブログ『厨学生日記』が追いついてきたので、少し比べてみるとします。
何はともあれ、読者の皆さん、ありがとう。
茶番
さて、書いたかどうか覚えていないので、最初から書きますと。
僕は以前、毎日更新を目標にブログを書いておりました。
……ん? 書いてみて既視感がある。
ちょっと調べてきます。
年末に書いてたわ。
しかし、このなす丸。記事を読んでくれとは言わない。
文字稼ぎも兼ねて簡単にまとめます。
昔の話
僕は以前、毎日更新を目標にブログを書いておりました。
残念ながら、はてなブログのバグ(仕様?)によって、連続更新の表示が途切れてしまったので、いい機会としてやめました。
というのも、完全に惰性になっていたんですね。
もちろん今のブログ更新の下積みになっていますから、無駄ではなかったのですが。
そんな感じであまり中身のない内容だったのです。(一部使えそうな内容は、このブログで書き直そうと思っています)
なんと229日です!
……中身がないなら大して凄くもないわな。
今のブログと簡単に比べてみた
冒頭で述べた通り、今のブログ『厨学生日記』が229日の結晶(あるいは塵の山)に追いついてきたので、比較してみました。
僕にしては珍しく画像を使っている! わかりやすい! ブログっぽい!
へい。
どこが追いついたかと言うと、読者数です。18人ですね。
今も昔も僕の記事を見たいと思っている奇特な方々に感謝しております。おそらく前のブログをご覧になっていた方はいないんじゃないかな?
ありがとな!
それでもって、合計アクセス数を投稿数で割ります。
昔:1897÷229=8.3
今:1145÷28=40.9
1投稿に対するアクセスの割合ですね。単純計算で約5倍か。
前よりも中身のある内容だと評価してもらえている……のかな?
分析
まずはこちらをご覧ください。
話題性の高い記事を投稿した後は伸びています。
ここに載っていませんが、最初の記事である『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の記事は世間の流れに合わせていて、昔のブログの記事よりも見られていました。
11/27に投稿したDGSの新作映画を見に行った記事。ここで初めて1日のアクセス数が50を越え、試しに同じDGS関連で昔のイベントの思い出を12/10に投稿しました。翌日は多少他の日よりも伸びています。
世間で爆発的な注目を浴びる少し前に、バーチャルYouTuberに関する記事を書きました。投稿は12/16。これも山を作っていますね。
そしてブーム到来の直後である12/25に、バーチャルYouTuberの記事を投稿しました。これが突出しています。期せずして面白いデータになりました。クリスマスにアレを書いていたことを思い出して、今ちょっとへこみました。
そこから年末年始あたりを含めて全体的な数値が底上げされ、1/7のポプテピピックの記事が伸びています。これは前日も関係あるかもしれませんが、ちょっとわかりません。音声入力で書いた記事はもちろん、星野仙一さんを忍ぶ記事も、データ上ではそこまで伸びていなかったので。僕自身も話題を合わせるより、書きたいことを書いたから当たり前でしょうか? それではこのグラフはどうして出たのだろう。
さて、「昔より中身のある記事を書くようになった」だけではなく、明確に変えた点がひとつあります。
Twitterで拡散する際にハッシュタグをつけるようにしました。
もちろん滅多矢鱈につけたわけではありませんが、これだけの労力で結構増えるんですね。
ちなみに読者数の推移ですが、1ヵ月間はなし。約1ヵ月前に1人の読者。そこからしばらく空いて、5日前に1人、4日前に3人、昨日から記事を書いている間にかけて13人という増加です。
……昨日から今日にかけて、何があったのでしょう。
ああ、でも自尊心が満たされていく。承認欲求が満たされていって、大変気持ちが良いです。ありがとうございます。win-winですね。
Twitterでフォロー返しをしないタイプなんですよ。だって見たくて見るものじゃないですか。
僕のブログに対する姿勢
あるいは意思表明です。
まずは僕が楽しみます。社会的道徳もしくは常識、法律を外れない程度に楽しむつもりです。
ゆえに、あらゆる利益やそのための努力は二の次です。
ノウハウの教科書だったり、ブログの改良計画だったりは自分の中にありますが、別段優先するつもりもありません。
他の人はより専門的に、そうでなくても効率的に良い物を作ることができるでしょうし、僕も積極的に行おうとすれば、おそらく今より数字を上げることもできるでしょう。
だが、そんなことは知らん。
僕にとっては日記やチラ裏の延長線上でしかないですわ。
数字を求めるのはあくまで! 私の承認欲求を満たすための道具! あくまで快楽を得るためなのだよ! ふはははははははは!
ありとあらゆる活動について、僕は「好きなものを、好きなときに、好きなだけ」を信条にしています。
それに従い、僕はこのブログを楽しみ尽くす。
皆さんも娯楽にしたり、参考にしたり、あるいは見なかったりしてください。
お互い楽しく生きましょう。できれば付き合ってくださいね。