厨学生日記

サブカルと創作、そして黒歴史、厨二病

インターネットの世界で満点を取ろう!

今回の文章は悪意を抽出してお届けしていきますので、善良な心をお持ちの方はご利用をお控えください。

声の可愛い女性が早口で喋っているのだと思いながら読めば、なんとなく許せる気持ちになるかもしれないのでオススメです。

 

「同人誌の値段がなんとか」と言って、Twitter内で同時多発的に炎上が起きました。

ひとつは「ガバガバな値段設定用計算式を拡散するのをやめてほしい」、もうひとつは「『二次創作で利益を出すのがNGである云々』を滔々と語る人」です。

別に私自身は、二次創作だろうが同人誌だろうが、値段のことなど、どうでもいいのです。対岸の火事です。

ツイートやらマシュマロやらに懇切丁寧なツッコミを入れて、その善意に見せかけた悪意を詳らかに解説したっていいのですが、そんな何の利益にもならないことはやめておきましょう。

当事者の誰かのことを「可哀想だな」とは思うかもしれませんが、それを口に出したところで世間は変わりません。

 

世間はインターネット時代。住人は炎上が大好きです。

火を付ける人がいます。火を煽る人がいます。火に当たる人がいます。

とにかく火が大好きなのです。火を求めているのです!

 

今やインターネットが身の回りを左右しかねない、そんな影響力を持っています。ですから、今まで以上に世間の注目を浴びないように、悪目立ちする行動は控えなければいけません。

なぜあなたはインターネットに存在できるのですか?

それは世間が叩かないでいてくれるからです!

インターネットに存在するためには、それを見ている何万、何億の人に許され続けている必要があるのです。

過分な配慮を持って、下手に出ながら「許してください」「叩かないでください」と願い続けているしかないのです!

 

善人でいれば大丈夫だとか、悪いことをしなければ大丈夫だとか、そんな甘えた考えを持っていますか?

いいえ、叩かれます。絶対に叩かれます!

人間は100%の善良な結果を出し続けることができません。

99%の善良な結果を出したとしても、1%の不良な結果を見つけられて叩かれます。それは99%が99.9%でも、99.99%でも同じことなのです。

残りの不良をわずかでも見られれば叩かれてしまうのです!

ひとつのミスもなく生きなければなりません。ひとつのミスを見つけるだけで叩いてくる人がいるからです!

 

あなたの解答用紙に何万人といる先生が○×を付けてくれます!

あなたは全て正解できますか?

「1+1」という問題に「2」と答え、先生が「その答えは3だろう!」と言ってきても、その先生が燃やされるだけで済むでしょう。

ですが、問題は数式とは限りません。立場で答えが変わる、アンケートのようなものばかりです! しかも先生は任意で○×が付けられます!

さあ、数多いる先生方の機嫌を損ねないように、無数の問題に答えを出し続けてください!

あなたに対して悪意や敵意のある人なら嬉々として×を付けるでしょうが、それでも○が貰えるように頑張ってください!

 

正答にたどり着いたとしても、そう思わない人が一定数いれば、あなたは叩かれます! インターネットの枠を飛び出して、世間一般のあらゆるすべてで適用されるのです。

「焼肉食べたい」と言えば、熱狂的な菜食主義者に「動物を食べるな」と叩かれます。「ラーメン食べたい」といえば、愛国的な農家に「日本人なら国産の米を食べろ」と叩かれます。

実際にそうなるかはともかく、その可能性は捨てきれないのです。世の中には自分に理解のできない人たちがたくさんいます!

 

世の中は二元論と極論が大好きです。どんどん二極化していきます。大勢に反する意見ばかりが目立ちます。

そこに正当性は必要なく、真実もどうでもいいのです。中途半端で甘えた意見は許されません!

進んで谷底に落ちるか、退いて槍に刺されるかの二択です!

 

そんな世界で、あなたはいったい何がしたいのでしょうか?

もう何もしたくない? そうですか。

 

では、あなたは「努力不足だ」と叩かれます!

何もしないのは罪なのです! 実際に罪かどうかはともかく、大多数にそう言われてしまうのです!

情状酌量の余地はありません。なぜなら、あなたを裁くのは理性が働くシステムではなく、個人の感情を起点としたエゴイズムだからです。

しかも残念なことに、大衆はどうしようもなく正しいのです。努力不足なあなたは排除されるのが正しい選択なのです。

努力不足なあなたを排除する論は正しいのですから、正論です。大衆は正論を述べるのです。強者が正義であることには、道徳や倫理を必要としないのです。

 

……まだ途中だけど、つまらないし飽きたのでやめます。穴だらけですし、そこまで本心でもないので、許してください。